デッドストックの綿厚織79号バード柄（ラメ）を使用

バード柄綿厚織７９号は、帆布ブランド「富士金梅」と赤峰さんがコラボし販売し、
完売となった生地ですが、
この度、帆布倉庫で保管されていた少量の生地が発見され、
デッドストック生地として譲っていただくことができました。
使いやすいベージュ地に、
ラメで描いたのびやかなバード柄が新鮮です。

綿厚織７９号は、
11号帆布より細い糸で織られた、
程よく張りもありながら柔らかさも併せ持つ生地。
糸目が揃ったフラットな生地面なので、
縫う、断つ、折るがしやすく、扱いやすい生地です。

軽さとさらっとしたしなやかさのある布地なので、
日常使いのトートにはぴったりです。

折りたためるコンパクトさが魅力！

折りたたむことで、
内側に付けた吊りポケットにトート全体をコンパクトに収納できます。
持ち運びはもちろんですが、
クローゼットに収納したり、旅行の時のサブバッグとしても大活躍すること間違いありません。

バンブータイプのトグルボタンがアクセント！

さりげないワンポイントでありながら、
案外主役を張っているのが、
バッグ口に付けたバンブータイプのトグルボタン。

木のボタン、
貝ボタン、
プラスチックボタン…
様々なサイズ、素材、デザインのボタンを候補に挙げながら、
最終的に赤峰さんが選んだのがこちらの「バンブータイプのトグルボタン」です。
このボタンが付くことで、
ハンドメイドでありながら、ワンランクアップを感じさせる仕上がりになっています。

持ち手は肩かけも、腕に引っ掛けるもOK！

旅行先でお土産をたくさん買ったり、
図書館へ本を返しに行く時、
手芸屋さんでお気に入りの素材を大量仕入れした時など、
中身をたくさん入れた時は特に、
バッグは肩からかけたくなりますよね。

こちらのポケッタブルトートの持ち手の長さは約62cm。
肩にかけて持ち歩くこともできる、絶妙な長さにしています。
幅も一番太いところ（本体との接合部分）で７cm、
肩にかける頂点の部分で５cmはあるので、
肩に食い込んだりすることもありません。

「パイオニアコーヒー」のこと

赤峰清香さんが15年ほど前に出会い、
「それまで苦手と思っていたブラックのコーヒーを、
初めて美味しいと思ったのがパイオニアコーヒーさんの七沢ブレンドでした。
パイオニアコーヒーのアキさんのコーヒーはいつ飲んでもスッキリおいしくて。
伝説の焙煎師と呼ばせていただいてます！」
とまでほれ込んでいるコーヒーショップ・焙煎所の「パイオニアコーヒー」。
神奈川県厚木市七沢という、自然豊かな場所にひっそりと佇む、
知る人ぞ知るショップです。

こちらで焙煎師をしている橘川明子さん（アキさん）は、
今や人気のコーヒー焙煎師＆インストラクター。
毎月１～２回開催されている「コーヒーインストラクター3級講座」が大人気で、
遠方からはるばる、アキさんの講習を受けたい！パイオニアのコーヒーが欲しい！
という方が詰めかける人気焙煎師さんです。

●パイオニアコーヒー工房
神奈川県厚木市七沢2182-1
https://www.pioneercoffee-factory.co.jp/
駐車場有

「コーヒーインストラクター３級検定」って何？

コーヒーインストラクターとは
全日本コーヒー商工組合連合会が
コーヒーの正しい知識の普及と技術の向上を目的として設立した、
日本で初めてのコーヒーに関する資格認定制度です。

「コーヒーは好きで毎日飲んでる！詳しい知識は無いけれど…」
「コーヒーについて、もっと詳しくなって、コーヒーをより深く楽しみたい！」
なんて思ったことはありませんか？
せっかく毎日飲むコーヒーだからこそ、
少しでも詳しい知識を持って楽しめるようになりたいと思いませんか。
コーヒーインストラクター3級検定講習会を受ければ、
コーヒーの正しい基礎知識が身につき、
もっとコーヒーを楽しめるようになります。

コーヒーインストラクター3級検定講習会は、
試験等はありません。
講習会に参加するだけで取得できる資格です。
講習会を受講し修了していただくと
「コーヒーインストラクター3級」として認定いたします
（ちゃんと修了証も発行されます）。
試験等はございません。
資格は名刺にも書くことができるんですよ（永久資格です！）。

今回、コーヒー好きな赤峰清香さんが
こよなく愛するコーヒーショップ「パイオニアコーヒー」さん初の出張ワークショップを開催してくださるとのことで、
トートバッグのワークショップを楽しみながら
「コーヒーインストラクター3級」の資格が取れる、
日本初！とってもお得で魅力的なワークショップになっています。

お土産に
パイオニアコーヒーの「七沢ブレンド」のドリップコーヒーパックも
ご用意しています♪
お楽しみに！